品質管理
堀内食品工業株式会社の品質管理体制
弊社工場は、適切な清浄度管理・防虫防鼠対策・落下細菌やアレルゲンの検査等で管理された設備のもと、健康補助食品GMP(日本健康栄養協会)の認証を取得しております。エンドユーザーの皆様だけでなく、栄養補助食品の受託製造を検討されているお客様にも安心していただけるよう、日々、管理体制の向上に努めております。また、出荷後の製品クレームへの対応も重要な品質の一つと考え、取り組んでおります。
品質管理工程
1. 原材料受入れ試験
微生物検査による安全性の確認及び外観確認やメーカーの原料規格・試験成績書との照合により、規格通りの原料であるか等を検査。
2. 中間品試験
製品特性に応じた工程検査(寸法・重量、水分値など)を行い、次工程へ進めるかの判断を行う。
3. 最終製品試験
物性試験及び微生物検査、理化学(一部定量)試験など様々な製品特性、安全性に関する厳格な検査を製品試験として実施。
4. 総合判断
これまで実施した様々な試験の結果や製造時の実績などから総合的に判断し、出荷の可否を判定。
5. 品質フォロー
お客様のご要望に応じて、製品の安定性を確認する安定性試験を実施。